LED照明と超小型高性能カメラを組み合わせ、システムの省スペース化と高精度化を両立しました。
また、従来型センサに比べ低価格製品や検査対象によって選べるバリエーションも豊富に。
製造ラインの様々な検査に視覚センサがお応えします。
一般的な画像センサに比べて、大幅な低価格化を実現。
OK品とNG品を判別する最適な識別基準「しきい値」を自動的に設定します。※1
さまざまな面積、形状、色など計14項目(オプション含む)について判別できます。
狭いスペースにも簡単に設置できます。
OK品・NG品の画像登録枚数を増やすことで、判別精度が向上します。※2
パソコン機能とインターフェースユニット、ソフトウェアが一体になった専用コントローラの採用により、小型化と処理速度の高速化を実現。カメラを2台制御可能。※3 耐環境性能も向上し、部品ごとのメンテナンスも容易。
※1 OK品・NG品それぞれ20枚以上の画像登録が必要。形状特徴量のみ
※2 形状特徴量モードのみ
※3 機種による